


Interdisciplinary Network
in the Humanities
Graduate School of Humanities, The University of Osaka
人文学の知を未来の基盤に。
人文学林は、知を活かし、未来を構想する拠点。多様な知識と技術を融合し、人文学の知を新たな価値へと変え、社会に貢献する未来を築きます。







専攻を超えた教育・研究をめざして。
時代に即した教育体制の進化を図り、文系・理系の枠を超え、大阪大学の学問の礎となる新たな人文学を構築します。これにより、グローバル社会を支える知の基盤を築いていきます。
「人文学基礎」チーム
「対話×教養」で人文知の基盤を築く
対話を通じて人文学を深く理解し、現代社会に必要な教養を高めながら、多角的な視点で現代の課題に取り組む力を育てます。


インターンシップチーム
「人文学×キャリア形成」で将来を展望する
「人文学実務研究」と「人文学インターンシップ」を通じて、人文知を社会で活用する知恵と姿勢を身につけ、キャリア形成につなげます。
デジタル
ヒューマニティーズチーム
「デジタル×人文知」で学問の未来を切り拓く
デジタル技術と人文学を組み合わせ、革新的な研究を進めるための基盤を提供します。


国際連携教育推進チーム
大阪とヨーロッパでEurocultureプログラムを学ぶ
ヨーロッパ文化に関する深い理解を通じて、国際社会で活躍する人材を育成する学びの場を提供します。
専攻を超えて学びを深め交流を広げる
学問の枠を越えて学生の研究を広げ、グローバルな視野で交流を深める融合教育を推進しています。

専攻横断的指導体制を構築し学位審査を高度化する
学位取得に向け、専攻を超えた教員の支援と厳格かつ透明な審査体制を提供します。
在学生のいま・修了生のいま
人文学研究科に在籍する学生、修了した学生の声をお届けします。




高度な研究を牽引し成果を発信する
シンポジウムや出版を通じて,人文知を社会へ届け,学問の成果を広く共有します。
査読誌『人文学林』により学術に貢献する
学術誌『人文学林』を編集・発行し、豊かな人文知を共有します。
『紀要』により多様な研究成果を発信する
学術誌『人文学研究科紀要』を編集・発行し、新たな人文知を共有します。
人文知の新たなプラットフォームを構築する
デジタルアカデミアは、専攻を超えた研究交流を活性化し、全世界に研究成果を発信するプラットフォームを提供します。
社会とともに文化を創る
懐徳堂の伝統を活かし、外部団体との連携を通じて、社会と学問の共創の場を構築します。