DiHuCo夏のワークショップ参加者募集

人文科学におけるデジタル技術の活用を学ぶ、実践的な座談会とワークショップです。2-3日目ワークショップはプログラミング経験は問いません。学部生・大学院生を問わず、人文系の研究に新しいアプローチを取り入れてみたい方は奮ってご参加ください。大阪大学の学生は7月末日まで優先的に参加できます。

  • 日時: 2025年8月25日(月)~27日(水) :1日目のみ、2-3日目のみ、あるいは両方といった申し込みができます。
  • 内容: デジタルアーカイブやデータ作りに関する話題が中心です。詳しくはチラシやウェブサイトをご覧ください。
    • 1日目:座談会・「渋沢栄一ダイアリー」構築に携わった方々によるパネルディスカッション
    • 2-3日目:Omeka・IIIFと呼ばれるデジタルヒューマニティーズでよく使われる技術を使って、デジタルアーカイブを自分の手で構築する初心者向けハンズオンを行います。可能ならば手持ちの研究資料(画像)を持ってきてデジタルアーカイブを作ることができます。特にない場合でもサンプルデータをこちらで用意します。作ったデジタルアーカイブは、最終日に発表します。
  • 対象: デジタルヒューマニティーズに興味のある学部生・大学院生(阪大の学生募集のあと、8月からは全国の大学生・若手研究者(ポスドク相当)を募集します。)
  • 申込: https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=abA93q78LE2PwllbOsazB4jauRpyQ9pKgIObzZUc0mFURU8yUjVNNlNJOUFRUTEzWkc1M1NXQjFJQi4u&route=shorturl
  • 締め切り: 応募は8/4までです。なるべくお早めにお申し込みください。